選んだ日 選んだ時間
12月10日に、「あと2日くらい」と言われ
それから14日間、ぷちは頑張ってくれました。

惰性になっていた
義務になっていた
ぷちの介護
「後2日」の言葉を聞かなければ
私は後悔しただろう

あの日から
後悔しないようにと過ごし
おかげで少しずつ
元気になってくれたぷち


インフルエンザの看護に
大阪の長男宅へ行き
2日留守にし21日お昼過ぎに帰宅
すぐにぷちにの傍へ
下痢をしていたぷち
寒かったのかと膝に抱き
おこたにあたりました
その夜も私の腕で
スヤスヤと寝てくれました

そして22日
元気が無いものの
いつもと変らぬぷちでした
そしてその夜も私の腕枕で
スヤスヤと

23日
とーさんは仕事
私は一日中ぷちを抱き
撫でて、話かけました
本当に優しいぷちの顔
こころから幸せそうなぷちの顔
静かで穏やかな時間

でも
あまりに静かに寝るぷちが
息をしていないのではないかと
おこたの布団をかけた膝の上のぷちのお腹に手を置き
動いているのを確かめたり
そっとお布団を持ち上げて
ぷちの息遣いを確かめていました

その夜
一緒に寝ているぷちに
お昼と同じ様に布団を持ち上げ
息遣いを確かめました

明かりを消すと見えなくなるので
部屋の明かりは点けたまま
寝てしまって「その時」に気がつかなければ・・・と
それが怖くて眠れませんでした

24日
ぷちのオシメが後三枚
その日一度目の下痢
綺麗に換えて、またすぐ下痢
最後の一枚をつけてやり
「なぁ、ぷーちゃん 保険屋さんの用が済めば
買いに行くからお留守番してて
急いで帰ってくるからね」
(この日、火災保険の切り替えで10時に保険屋さんが来る予定でした)

そして10時に玄関のチャイムが
降り玄関を開けると
「奉仕活動で回って居ます」と宗教の勧誘
「すいません 帰ってください!」
取り付く島も無い私の言い方でしたが
私には余裕が無かった

そして10時9分くらいに、またチャイム
その時、膝に抱いていたぷちが
痙攣をしはじめました

慌てて下り鍵をあけ
「すみません、 今うちのワンコが痙攣を
何を書けばいいですか?」
名前と電話番号を書き
後は頼んですぐ二階へ
痙攣しているぷちを抱くと
痙攣が大きくなり始め
そして・・・とうとう・・・・

自分でも、どこからこんな声が出るのだろうと思うほど
叫ぶような泣き声をあげていました
泣きながら「ぷちのお尻が汚れてる 綺麗に洗ってやらないと」と
そんな事を考えていました

ぷちをお風呂場に連れて行き
シャワーでお尻を洗い
タオルドライし、ドライヤーで乾かし
新しいバスタオルにくるみ
部屋へと・・

23日、私とぷちの静かな時間のいちにち
24日、その時が午後だと、私は仕事で三時半が食事の支度、そして五時半から仕事、
     帰宅は七時過ぎになり最後の時に居なかったかも知れない

二人で過ごす時間も作れ、最後の時間も一緒に居られ
そしてとーさんの仕事の休みの日は荼毘にふす日だけ
オシメも一枚も残す事無く

きちんと全てを選んだような気がします

24日はイブ
祝日は変更される時が有るけれど
イブの変更は絶対にない
12月に入るとクリスマスソングが聞こえ始め
24日を忘れる事はありえない

ぷち
賢いなぁ
きっと、選んだ日 選んだ時間なんだね


褒めてやりたいけれど
ダメダメ
フード買ったばかりで新品同様
それにもう1袋新品が有る
食べきる時間を忘れてるよ
そこまで気がつかなかった?

君はまだまだ甘いなぁ
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Top▲ by muusantoufufu | 2008-12-27 00:31 | ぷちと蜜多
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