保護して思うこと
我が家はずっと犬と暮らしていました。
ところがある日
育児放棄の子猫と出会いました

近所の作業小屋で生まれ
親猫に置き去りにされた
目が開いたばかりの小さな子猫

ワンコの散歩中
どこからか小さな鳴き声
探し、覗いてみると
箱の中に手のひらに納まる小さな子
その時は親が授乳に来るだろうと
そっと戸を閉め離れました

次の日の散歩時
また微かに鳴き声
もう一度戸を開けてみると
入り口の引き戸の敷居のところに
両手を乗せ、そこに顔をうずめ
弱々しく鳴いている昨日の子
親が来ていないんや~・・・・
そう思ったのと同時に子猫を抱き上げていました

とーさんに電話をかけたのですが
もちろん「絶対駄目!」の返事
それでも見捨てることが出来ず
急いで家に帰り、その足で病院へ

ミルクとスポイトをいただき
帰ってから子育ての開始
2~3時間おきの授乳とトイレの世話
そしてペットボトル2本の簡易湯たんぽのお湯換え
小さな命はぐんぐん大きくなりました

我が家のワンコは柴犬で避妊済みの室内飼い
もちろん授乳経験はなし
それでも子猫におっぱいを吸わせ
抱いて一緒に寝たりしていました

初めは「里親を探すから」と約束したのですが
本当はその気なし
いとおしい気持ちでいっぱいでしたから

その頃のお話はここ

その子の名前は蜜多
知り合いのお坊様が名付け親
般若心経からの名前です

蜜多はサビ猫
姉は見るなり「汚い猫やなぁ~ 雑巾みたいやわ」と

そうかなぁ
蜜多はとても可愛くて
天使が寝ているようでした

それから2年5ヶ月

ある日蜜多が吐きました
2度吐いたところで病院へ

これから先は
いまだに辛くて
書くことが出来ません
ここにその頃のことが

実は
蜜多の初めての手術の日
姉に言われたのです
「蜜多が死んだら、あんたが殺したんやで」と
蜜多が元気になると思っていて、何気なく言った言葉で
言った本人は、言ったことさえも忘れていると思います

でも私はその言葉が
今でも心に刺さっていて
どうしても抜けないのです
たしかに私の不注意で
蜜多の命を奪ってしまいました


そして今いる無々とは
こんな経緯で出会いました

はじめてあった無々は
涙で目はぐちゃぐちゃ
鼻水をたらし、くしゃみをすれば鼻水の飛まつが雨のよう ^^;
鼻水のせいか鼻の周りは500円硬貨ほどの範囲ではげていました
白い毛のところは、茶色とも灰色ともつかないほどの汚れよう
蚤もたくさん

その時保護した人に聞くと
「ここで駄目なら保健所に持っていくかこのまま外に捨てます」と
それを聞いたら・・・・ねぇ
つい飼ってしまうやん
でしょ?

そんなこんなの経緯で
今の我が家が形成されています

でも
雑巾猫と言われていた蜜多
「毛が柔らかくて手触り最高!!」
「他の猫と違うなぁ 気品があって綺麗やわ」
「この子 特別な猫やねぇ なんか違う」と
蜜多を知る人みんなが
大絶賛な猫に♪

そして
涙目、洟垂れ、鼻はげの無々は
現在の美猫(違う? 親バカ? でもホント綺麗なんですよ。 病院でも艶々の綺麗な子と言われています)

ほら
人間でも言うでしょ

子供の頃可愛い子は
大きくなると普通

子供の頃ぶちゃな子は
大きくなったら美人になると

人も猫も
暮らしてみればわが子が一番



私、今回のことで分かりました
また今度、道端で子猫を見つけたら
躊躇わずに手を出そう
なんとかなるさ
きっとね








兵庫県豊岡市で
三匹の子猫たちの里親になってくださる方を
探しています

f0197682_23335788.jpg

どうかこの子達にも
幸せなお家をお願いします。

詳しくは
こちらを
[PR]
Top▲ by muusantoufufu | 2009-09-18 09:56 | ぷちと蜜多
"Sage Cat" Skin
by Animal Skin
<< バトル | ページトップ | 危険がいっぱい >>